☆努力の結晶☆
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①キャラの表情を豊かにするための仕上げをする。
ペイントツールSAI Ver.1の裏設定をします。
これ導入することでキャラに自然な感じを持たせます。
漫画を描く時に重要なものは、スクリーン・トーンを旨く生かす
ことだと思います。最近のライトノベルを見れば分かると
思いますが旨く生かしている作品に魅力を感じます。
モノクロなのに表情を豊かにする+塗りが得意でない(自分)でも
それらしく見せる方法がこのSAIでトーンを効かすこと。
くわしく言うと自分的には、アニメ塗りが得意ですがゲームみたい
にふんわりした塗り方(通称:ギャルゲー塗り)がうまくできない
ので少しでもやわらしく見せる方法にコレを使います。
画像キャラを大きくしたのは、頬の部分にコレを適応しているから
で自然的感じに分かってもらうためです。
この裏設定は、SAIでスクリーン・トーンなどで検索して調べて
ください。昔からモノクロでキャラ書いていたのでこちらの方が
あるだなと思って感動。デジタルで漫画書くツールもありますが
3万ぐらいするのでなるべくお金を掛けず、良いゲームを作る
ことを目標にしているので考えました。
トーン(点-7)ぐらいでエアブラシ(SAI)で頬や腕などを塗ります。
そんな感じでSAIで仕上げます。
次に連結ですが少し複雑ですので次回以降にします。
PS SAIでスクリーン・トーンの説明
brushtexにネットなどから入手したテクスチャー(グレースケール)
のトーン画像をフォルダに入れます。
次にbrushtex.confをメモ帳やテキストエディタなどで開きます。
そこにbrushtexに入れた画像のファイル名を次のように表記します。
1,brushtex\画用紙.bmp
1,brushtex\キャンバス.bmp
1,brushtex\点-9.bmp
1,brushtex\点-8.bmp
1,brushtex\点-7.bmp
1,brushtex\点-6.bmp
(このように書きますが半角打ちしないと適応してくれませんので注意です)
それを保存してからSAIを再起動するだけです。
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